安住紳一郎が一風変わった「雷」注意報 「うまいこと言った気がします」

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   今日12日(2022年7月)は、全国各地で雷雨の予報が出ている。「THE TIME,」は中継映像を交えながら雷雨への注意を呼びかけた。

   気象予報士の山下佳織「おはようございます。関東地方もどんよりとした空がひろがっていますが、午後、各地で雷をともなった雨が降るところがありそうです。お昼過ぎの雷雨確率は東北南部から近畿地方で高くなっていて、今日は平野部でも雷をともなった雨となりそうです。安定して晴れるのは沖縄地方のみとなりそうです」

  • 雷雨の予想が
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「中部、関東でも雷の多い1日に」

   港区竹芝からは、気象予報士の増田雅昭とお天気リポーターの嶺百花が生中継で現在の様子を伝える。

   嶺リポーター「現在の気温は25.6度です。日差しがないので楽に感じます」

   増田予報士「今朝は日本列島各地、雲が多いですね。今週、夏の高気圧の張り出しが弱まっているからなんですね。今日は特に近畿から東北地方激しい雨や雷雨のところがありそうです。(竹芝は)今は曇っていますが、こういうべたっとした雲は雷雲ではないんです。ただ、スカイツリーがぼやけているように湿気が多いんです。この湿気が雷雲の材料となって、今日は関東雨や雷雨となります」

   嶺リポーター「今日は雨具を忘れずにお持ちください」

   司会の安住紳一郎「今朝方、大阪、兵庫県で雷が多く落ちたようですね。ドーンという音で目覚めたという人もいらっしゃるかもしれません。この後、中部、関東でも雷の多い1日になるようです。小さい時に怖かったものは大人になると平気なるのですが、雷は大人になればなるほど怖いですよね。雷の温度ってどのくらいあるかご存知ですか。私もさっき調べてびっくりしたんですが、2万度から3万度あるんですね。リモートワークで家でパソコン使って仕事をする人も増えたと思いますが、会社の大事なデータ、雷で飛んでしまうことがありますよね。そうすると違う雷が飛んできますので気をつけて下さい。うまいこと言った気がします」

(みっちゃん)

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