赤ちゃんは一度は「佐藤二朗」を通る? 加藤浩次「合ってるのかも」

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   岩田絵里奈アナが『新説』を紹介した。「人は誰しも〇〇を通過する」というものですが、わかりますか?」と問いかけ、俳優の佐藤二朗さんが6月(2022年)に投稿したツイートを示した。7月8日の「スッキリ」。

    その投稿は「『ウチの生まれたばかりの赤ん坊が佐藤二朗』『生後8ヶ月の娘が笑うと佐藤二朗』的な呟きを散見するが、世の親御さん方に告ぐ。 安心したまえ。赤ちゃんは誰しも、一度は佐藤二朗を通る。佐藤二朗を通ったあと、ちゃんとした顔になっていく。それまでは顔というよりは豆腐だ。安心したまえ。俺は泣く」というもの。

  • 赤ちゃんが一度は通る道?(写真はイメージ)
    赤ちゃんが一度は通る道?(写真はイメージ)
  • 赤ちゃんが一度は通る道?(写真はイメージ)

「ガッツさん期も...」

   つまり佐藤二朗そっくりの顔をした赤ちゃんの写真が多く投稿されているが、誰しもが通る道だと言っているのだ。

   これを聞いた司会の加藤浩次は「佐藤さん、飲みながら投稿したりするからなぁ」と笑ったが、森圭介アナは「でもこれ、午前10時15分の投稿ですよ」、岩田アナも「お酒は抜けているかもしれませんね」と、酔った勢いではないとフォロー。

   岩田アナは続けて「SNSにはたくさんの投稿がありました」と言い、佐藤二朗似の赤ちゃんの写真を次々と紹介した。

   加藤は「あぁ、通ってるっちゃぁ、通ってるね」「あっ、通ってるね。ど真ん中のストレートな気がするね」「あ~、これも通ってる」と、少しずつ納得していき、ついには「ああ、1回は佐藤二朗を通る説、合ってるのかもしれませんね」と新説を認め始めた。

   そしてそのうちの1人が成長して3歳になった写真を見て「あっ、全然それちゃった。高速入っちゃった感じだね」と、赤ちゃんは『佐藤二朗』を通り過ぎていくことも認識した。

   タレントの大沢あかねは「かなり有力な説ですね。ただ、生まれてすぐは、誰しもガッツさん(ガッツ石松)を通るんです。そのあとで佐藤二朗さんを通る。(子育てで)大事なのは、その後ですね」と自説を訴える。

   加藤はそれにも納得し「なるほどね。1回は佐藤さんを通るんだってわかっておけばいいんだね」とコメント。

   俳優の小澤征悦が「(佐藤)二朗前、二朗後という言葉もある」といつもの冗談コメントをかぶせていくと、加藤は「聞いたことない」と否定。

   さらに岩田アナが赤ちゃんの写真をまとめて紹介すると、加藤は「うん。みんな佐藤二朗通ってるね」と言いつつ、「要するに写真の撮り方では? 誰もが瞬間的に佐藤二朗さんになるときがあるのは、もう間違いないんじゃないかな」と感想を述べる。

   すると小澤が「共通しているのはみなさんが笑顔だっていうことですね」と分析。

   加藤は「これはデータを増やしていったほうがいいかもしれませんね。ガッツさん期も佐藤二朗さん期もあるということを、今後も見ていったほうがいい。うん、データ集めましょう!」と宣言した。

(バルバス)

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