竹野内豊「イチケイのカラス」映画化 「待ってましたぁ~」と続編待望組が歓喜

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   2021年4月~6月に放送された連続ドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)の映画化が決定した。来23年1月13日に全国公開される。7月6日、同局が発表した。

   竹野内豊さん演じる自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおと、黒木華さん演じる超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴の名(迷)バディが復活する。映画ではドラマから2年後の世界が描かれ、坂間が裁判官の他職経験制度を利用して「弁護士」として登場するということで、「裁判官・入間」VS「弁護士・坂間」の対決が勃発する!?―と予告している。

  • 竹野内豊さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
    竹野内豊さん(写真:2019 TIFF/アフロ)
  • 竹野内豊さん(写真:2019 TIFF/アフロ)

「みちおさんと千鶴ちゃんの掛け合いをまた観れるぞー」

   竹野内さんは

「イチケイのカラスは、放送期間中はもちろん、最終回が終わり、随分と時間が経った後にもかかわらず、様々な場所で続編を望む温かいエールを本当に多くの方々から頂いておりました。この度、映画化する事により、応援してくださった皆さまに、イチケイを再びお届け出来る事を大変嬉しく思います」

などとコメント。黒木さんは

「今回は裁判官ではなく、弁護士として関わることになるので、また新たな目線でいられますし、イチケイのメンバーだけではない、新たなキャストの方々に会えるのも凄く楽しみにしています。みちおさんと坂間の掛け合いや、正義に向き合って成長していく坂間をスクリーンで見ていただけることを楽しみに、頑張ります」

と意気込みを語っている。

   続編が待ち望まれた人気作の待望の映画化ということで、ツイッターなどでは

「嘘、、、!イチケイのカラスきた!!!!!続編待ってましたぁ~~!!!!映画楽しみぃ~」
「好きだったドラマが映画化 こりゃ観なくちゃだわ」
「やったー!みちおさんと千鶴ちゃんの掛け合いをまた観れるぞー!」

などと、期待や喜びの声で盛り上がっている。

(TT)

姉妹サイト