「私もミニバッグを買ったんです。でも使えなくて...」
最近では、こうしたミニバッグ向けに小型サイズの化粧品も売られているという。またスマホも入れられる縦型のミニバッグも人気だという。スマホの充電器を持ち歩かず、コンビニエンスストアなどで安価で借りられる充電器を利用したり、ミニバッグに入りきらない必需品をリングなどの外付けアイテムでぶら下げるなど、さまざまな工夫も見られた。
取材VTRを見た加藤は「大きなバッグだと何か入れっぱなしにしちゃって、2カ月くらいたってから何だっけこれってなる」と告白。
食べチョク代表の秋元里奈は「私のバッグは大きいです。リュックです。パソコン持ち歩くので。あと、おやつ用にミニトマトを常に持ち歩いています」と話す。
加藤が「五郎さんは? ミニバッグですか?」と聞くと、読売新聞特別編集員の橋本五郎は「いや、そんなの(笑)。私は本を持っていないと不安で仕方ないんです。たとえば電車がストップするとかしたときの時間、どうするんでしょうね?」と年相応の反応をすると、加藤は「携帯ですよ。本だってマンガだって新聞だって読めるんです」と説明したが、橋本は「それじゃダメなんですよ、私は」と話した。
フリーアナウンサーの近藤サトは「昔はこれを『ポシェット』って言っていた。ネットで検索したら昭和レトロだって出てきました。今は学校に行くときにタブレットや教科書で重いので、オンとオフを分けているのかも」と分析。
ミニバッグ不使用派が続くスッキリ陣の最後の砦、取材をした岩田アナは「私もミニバッグを買ったんです。でも使えなくて、メルカリで売りました。けっこう高く売れました(笑)」。
(バルバス)