週末を有意義に過ごすために役立つヒントを届ける「土曜はナニする?」(カンテレ、フジテレビ系)。6月18日(2022年)放送回の「日帰りぷらっとりっぷ」は、普段から仲の良い板野友美さん&おのののかさんが、神奈川県の相模湖を旅しました。
板野さんが野球選手、おのさんが水泳選手と結婚し、お互い昨年の同時期に出産したという共通点があることから、よく相談したりする仲という2人。
日帰り旅の最後に訪れたのが、築200年の茅葺屋根の民家を改装したお食事処「寿麹庵」です。
「試合の日は毎回お赤飯にして...」
四季折々の食材を用いた懐石料理が有名なお店ですが、先月から新メニューに登場したというのが1日7食限定の「海鮮 石焼き ちらし寿司」2200円。
「うん。おいしい! ビビンバのような感じ。そこにお刺身をのっけている感じで合う。おいしくて私は好き」と板野さん。
たっぷりのったちらし寿司を石焼ビビンバのようにいただく料理長自慢の一品。新鮮な海鮮を大胆にも石焼ビビンバにしてしまう、豪快なメニューです。
おのさんは「黒毛和牛のひつまぶし御膳」2800円を注文。
まずはそのまま黒毛和牛を楽しんだら、上にのっている半熟卵の黄身を崩して一緒に、最後は薬味とダシ汁をかけて...と、和牛をさまざまな味わいで楽しめます。
「うん。おいしい。幸せ。」とおのさんも大満足。
お互いアスリートの妻という立場の2人、話題は普段の食事の質問に...。
「筋トレの日は鶏肉にしたり、体力を使うときは豚肉にしたりとかかな」とおのさん。
「試合の前日はカツ丼にしたり、試合の日は毎回お赤飯にして、神棚におそなえする。そうすると良い結果になるような気がして、それは1年間続けてる」と板野さん。
これには「え!?凄いね~」とおのさんも驚いていました。
アスリートと赤ちゃんの食事を作っている2人、毎日の食事作りは大変そう。仲良しの2人での外食とあって、心ゆくまで楽しんでいました。
(SaMi)