水谷豊さん主演の人気ドラマ「相棒」の新シーズン（season）21の5代目相棒役が決まりました。初代相棒の亀山薫役だった寺脇康文さんが、その亀山役で約14年ぶりに復活します。テレビ朝日が6月23日（2022年）、発表しました。放送は10月からの予定です。
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寺脇康文さん（写真：Rodrigo Reyes Marin／アフロ）
2021年11月アンケートでは「1位」に
杉下右京（水谷さん）の初代相棒で、寺脇さんが演じた亀山薫の人気は高く、4代目の冠城亘（反町隆史さん）が「卒業」した3月末の「season20」最終回後に（J-CAST）テレビウォッチが行った「右京さんの『相棒』、歴代でいちばんのお気に入りは？」アンケ―ト（3月26日配信）でも1位になっていました。5145票が集まり、亀山が約37%でトップ、2位は冠城で約28%でした。
昨21年11月に、反町隆史さんが「season20」最終話をもって卒業することが発表されて以降、5代目相棒は誰になるのか、は期待も込めてさまざま予測がネット上などで披露されていました。当時のテレビウォッチ記事（11月24日配信）によると、ツイッターなどでは高橋克典さんや鈴木亮平さん、田中圭さんらの名前が挙がっていました。さらには「次の相棒は女性が来そう」との予測も多く、仲間由紀恵さんや伊藤沙莉さん、松下奈緒さんらを予測・期待する声も出ていました。
今回（6月23日）、テレビウォッチでは「右京さんの5代目『相棒』に初代・亀山薫が復活 大歓迎？初の女性がよかった？」アンケートを行います。記事下アンケートよりご参加ください。