大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)第7次出演者の最後の1人が6月10日(2022年)に発表され、俳優の生田斗真さんが源仲章役を務めることがわかった。生田さんの大河ドラマ出演は「軍師官兵衛」(2014年)「いだてん~東京オリムピック噺~」(2019年)に次いで3度目。
源仲章について、NHKの発表では「後鳥羽上皇(尾上松也さん)の側近。北条義時(小栗旬さん)と上皇の間で暗躍。野心の行方は」と紹介されている。
「ウロボロス」ではW主演も
生田さんは
「今回私が演じます源仲章は、後鳥羽上皇に仕えながらも、源実朝の教育係として、幕府にも出入りしており、スパイのような役回りをしていたのではないかといわれる人物です。未だ謎に満ちた人物ではあるのですが、思い切って、大胆に演じたいと思います」
とコメントしている。
小栗さんと生田さんといえば、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(2007年、フジテレビ系)での佐野泉(小栗さん)・中津秀一(生田さん)や、「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年)でのW主演と、印象深い共演作品があり、プライベートでも親交があることを度々メディアで語っている。
そんな2人が大河で再共演するということで、ツイッターなどでは
「小栗旬×生田斗真!!イケパラ!!ウロボロス!!めちゃくちゃ楽しみやん!!」
「小栗旬と生田斗真...夢じゃないか。また見れるんか」
「小栗旬×生田斗真なんていくらでも見れるんだよー!!!!」
と、喜びや期待の声が相次いでいる。
(TT)