玉川徹 若者のやる気アップワードに「褒めて、褒めてと言われてもちょっとな」

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   「若手社員のやる気を奪う先輩の言葉」を9日(2022年6月)の「モーニングショー」が取り上げた。社会人1、2年生を対象にソニー生命が調べた結果で、どこの職場でもありそうな一言がズラリ。気をつけるべきか、タブーなのか、それとも「ほめてくれよと言われてもという感じはある」(コメンテーターの玉川徹)ともとれるのか?

  • やる気を失う言葉、やる気が出る言葉が…(写真はイメージ)
    やる気を失う言葉、やる気が出る言葉が…(写真はイメージ)
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「大丈夫 なんとかなる」「よくそこまでできたね」...

   そのランキング。トップは「この仕事 向いてないんじゃない?」だった。以下「もういいよ。べつの人にお願いする」「やる気ある?」「そんなことは常識でしょ」「私が若いころは○○だったのに」「前にも言ったんだけど?」

   森山みなみアナウンサー「私も言われたことがあるんですけど、へこみます。ご本人ははっぱをかけるつもりでも」

   玉川「1年目で別室に呼ばれて言われた。僕は、こう言われるのはダメだな、言われてよかったと思っている」

   司会の羽鳥慎一「わたしもそっちのタイプで、しょっちゅう言われていました」

   一方で、言われたことでやる気アップするセリフも発表された。トップは「君はいて助かった」で、「本当によく頑張った」「何でも相談してね」「一緒に乗り越えよう」「大丈夫 なんとかなる」「よくそこまでできたね」がつづく。

   玉川「でも、これ、なにか子供の育て方みたい。大学出て仕事始めての一人前の大人としてやっていこうのところで褒めて、褒めてと言われてもちょっとな」

   羽鳥「玉川さん、この言葉、コピーしてあげましょうか」

(あっちゃん)

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