「休日の寝だめ」は...
「レム東京京橋」は『眠りをデザインする』というコンセプトで作られたホテル。で、快適な眠りを追及したオリジナルマットレスや選べる枕などにこだわっている。同ホテルで睡眠体験をした大竹真リポーターは、わずか10分でいびきをかき始めてしまった。
遠藤院長によると「質の高い睡眠のためにはストレスホルモンであるコルチゾールを分泌させないことが大切なので、ストレスをためないことが重要です」という。
加藤が「仕事の日と休みの日の睡眠時間を同じにすることが大切というけど、森くん、どう?」と聞くと、森は「普段の倍寝ちゃいます」と答えた。岩田アナは「私はできてます。ただ、普段から9時間寝てます」と告白した。経営コンサルタントの坂口孝則は「まったくできていないです」、フリーアナウンサーの高橋真麻も「社会人になって遅刻ができないという緊張でダメです」とコメント。加藤自身は「休日にがっちり寝る。2度寝、3度寝する」と話した。
遠藤院長は「休日に寝だめするという人がいるが、それは平日の寝不足を解消しているだけ。平日の借金を返している状態で、ダメです」と言う。
ここで坂口が「睡眠時間が少なくて不健康な日本人が一番長寿ですよね」と異論を差しはさむと、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンも「日本人は頑張りすぎです。スッキリもスタッフの数減らして、秒に追われる番組じゃなく、楽しくすればいい」と言い出し、話は想定外の方向に。加藤は「睡眠の満足と長生き、どっちがいいの?」と困惑する。
遠藤院長は「睡眠は昼の生活の裏返し。睡眠の不満足は、昼の生活に満足していないから」と指摘。
加藤は「厳しいことを言いますね~」とリアクションしたうえで「満足できずに長生きするもの嫌だねぇ~」とコメントした。
(バルバス)