「月曜日の朝一番、これをお伝えできるのが非常に明るくていいですね」と司会の羽鳥慎一が今朝30日(2022年5月)の「モーニングショー」で速報を取り上げた。MLBエンゼルスの大谷翔平選手の10号、11号の連続ホームランだ。
2番・指名打者で先発出場した大谷、日本時間30日午前、ブルージェイズ戦初回の第1打席でいきなり10号ソロホームランを放つと、3回にも2打席連続となる11号ホームラン。それも飛距離約130メートルという豪快な1発だ。現地の実況アナウンサーが「ショウヘイオオタニ、スゴイ! ショウヘイがパワーを見せてくれた!」と声を張り上げた。大谷の月曜日(日本時間)のホームランは3週連続だ。
羽鳥慎一「すごいですね」
羽鳥、改めて、「すごいですね」
森山みなみアナ「すごい!」
石原良純(気象予報士、タレント)「月曜の朝が幸せな気持ちになります。別の番組で(野球解説者の)金村(義明)さんが言っていましたが、 広角打法でセンター方面へ打てるのが好調の証だと言っていましたよ」。その通りになったようだ。
山口真由(信州大学特任教授)「今日も1週間始まるのかなと、ため息が出そうなときにそれを吹き飛ばしてくれるのがいいですね。それと、きょうも良純さんの機嫌が良くていいな、と思いました」
玉川徹(テレビ朝日)「ビデオで何回も見ていると10本ぐらい打ったかなと思いますね。固め打ちがありますね。コンスタントよりも固め打ちの方がいいと言ったのは。こういうことなんです」と持論を披露した。
(一ツ石)