「海と富士の茶の間」で絶景ティータイム 大久保佳代子&吉住、それぞれの味の表現

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   週末を有意義に過ごすために役立つヒントを届ける「土曜はナニする?」(フジテレビ系)。5月21日(2022年)の「日帰りぷらっとりっぷ」では、静岡県の富士&清水を、大久保佳代子さんと吉住さんの人力車の先輩後輩コンビで巡りました。

   静岡で最初に向かったスポットは、吉住さんが以前から行きたいと思っていた完全予約制の「海と富士の茶の間」。

  • お茶の楽しみ方もいろいろ(写真はイメージ)
    お茶の楽しみ方もいろいろ(写真はイメージ)
  • お茶の楽しみ方もいろいろ(写真はイメージ)

海と富士山が目の前に

   到着した場所は、のどかな普通の茶畑でしたが、畑の中をどんどん進んでいくと、突然テラスが現れました。

   「え?ココを予約したってこと?めっちゃ良い!気持ちいい~」と、海と富士山が目の前に広がる絶景と、茶畑の清々しい空気に囲まれ、大久保さんも大満足です。

   この日は、ほうじ茶、緑茶、和紅茶の3種類のお茶と茶菓子が用意されていました。

   「海と富士の茶の間」は、海と富士山を一望できる茶の間を90分間貸し切ることが可能。お茶を楽しめるほか、希望者には茶葉の茶摘み体験や茶葉を使ったレシピを教えてもらうこともできます。

   本場のお茶の味に「うん、全然違う!」と住吉さん。

   「おいすティー!」という大久保さんのコメントに何の反応もなかったので「...茶とティーを」と説明しようとすると「あ、はい。それは分かります」と住吉さんに止められていました。

   「口の中でほわっと丸みがある味わい。ホントに癒される味わい」と大久保さん。絶景の中で味わうお茶の味は、格別のようです。

   茶の間貸し切りシステムは今回伺った「海と富士の茶の間」の他にも、標高350メートルの茶畑にある「天空の茶の間」や、のどかな里山にある「里山の茶の間」、富士山と駿河湾を臨む「全景の茶の間」など、静岡県内に7カ所を展開。

   カフェやレストランなどとは違った魅力に溢れていて、旅行の思い出づくりにぴったりですね。

(SaMi)

姉妹サイト