東京の新築住宅、都が施工者に「太陽光発電」義務化へ THE TIME,が伝えた視聴者の声

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   2050年までに「温室効果ガス排出量実質ゼロ」を目指している東京都は、今後新しくつくられる建物に太陽光パネルの設置を義務付ける方針を固めた。きょう25日(2022年5月)の「THE TIME,」が伝えた。

  • 「THE TIME,」番組公式ツイッターより
    「THE TIME,」番組公式ツイッターより
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安住紳一郎「どれくらいの規模をイメージ?」

   対象となる建物は、建売・注文住宅や大規模マンションなどで、設置義務を負うのはオーナーや建設主ではなく、住宅メーカーなど施工者だ。取り組みが不十分な事業者に対しては、指導や勧告、事業者名の公表などのペナルティーも検討されている。

   東京都は、意見公募などを経て今年度内の条例改正を目指しているという。

   「エコの視点から好意的な意見がある一方で、義務化についてはどうなのか、という声もあるようです」と宇賀神メグ・アナウンサー。「すべての場所で日当たりがいいとは限らないのに不公平な制度だと思う」「ただでさえ土地購入のハードルが高いのに、さらに費用があがりそう」という視聴者の声を紹介した。

   MCの安住紳一郎「どれぐらいの規模の太陽光発電をイメージしているかもわからないですよね。気になるニュースです」

(キャンディ)

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