突然、子供の話も
亜矢とのやり取りから他に主犯格がいると確信した温人は、持っていた盗聴器発見器の反応で、自宅のWi-Fiルーターに盗聴器が仕掛けられていることに気付く。
温人は樹生が自宅内の盗聴器を調べて「大丈夫そうだ」と結論付けていたこと、犯人の「リビットウォーカー」のアカウント名「haruto1212」の数字が樹生の結婚記念日だったこと、そして樹生の結婚式の集合写真に亜矢が写っていたことから、「東堂、犯人は、お前なのか?」と突きつける。樹生が「俺が誘拐した」と白状した―ところで7話は終わった。
樹生が犯行を自白したが、ツイッターなどでは「真犯人は他にいる」と見る向きが目立つ。
特に多く見受けられるのが「黒幕は警察内部にいる」という考察で、
「富澤さん演じる一課長に子どもがいるっていう話が急に出てきたの、何か重要な鍵っぽくて引っかかる」
「なぜあのタイミングで自分の進退の話しが出たのか?あやしいよね、一課長」
「吉乃が誘拐事件の解決を急ごうとしてない。吉乃ファミリーに真犯人がいるから?」
など、今回家族の話を明かしていた栄太郎への疑惑が急浮上している。
(TT)