5月19日（2022年）放送の「ポップUP！」（フジテレビ系）に、ミュージシャンのYOSHIKIさんが生出演した。
2月に開催された北京五輪のフィギュアスケート女子シングルフリーで、YOSIHIKIさん作詞・作曲の「Miracle」で演技した河辺愛菜選手について、YOSHIKIさんは演技前にツイッターで「少しでもミラクルが力になれたら嬉しい」と投稿。さらに演技後には「河辺愛菜選手、最後までよく頑張ったと思う。懸命に戦う姿に感動すら覚えた。みんなも、これからも応援してあげてほしい」とのエールとともに、「＃ミラクルはこれから始まる」というハッシュタグをツイートしていたことが話題になった。
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YOSHIKIさん
「違う名前にしましょう」
井戸田潤さん（スピードワゴン）「この曲が使われるっていうのは事前にご存知だったんですか？」
YOSHIKIさん「途中から知ったんですけど。日本にちょっと前にいて、車の中でテレビ見てたら出てきて、あれ？って思って、いろいろ勉強させていただいて」
「ツイッターとかでエゴサーチして探したのかと...」と冗談交じりに言った井戸田さんに、YOSHIKIさんは「待って待って、エゴサーチって何ですか？」と聞いた。
ゆうちゃみさんが「自分の名前を検索して、自分だけを見るっていう。周りの方がつぶやいてくださってて」と説明すると、YOSHIKIさんは「怖いよそれ～」「やりたくない」と苦笑いしていた。
そこから話題はSNSの使い方に。YOSHIKIさんは
「今回母に不幸があって、ソーシャルメディアで悲しみをぶちまけちゃったんです。もうどうしていいか分かんなくて、魔が差しそうだったんで。そしたらすごい数のコメント、ポジティブなものをもらって、すごい救われました」
「こんなに皆さんが温かいんだと思わなかったぐらい、本当にソーシャルメディアってこうやって、愛の連鎖っていうんですか。負の連鎖もたまにあるじゃないですか。使い方というか、結局みんな、優しいんだなって。すごく励まされました」
と明かした。
YOSHIKIさん「エゴサーチは名前変えた方がいいんじゃないですか？違う名前にしましょう。愛のサーチとか」
井戸田さん「愛のサーチ、うわぁ素晴らしい。あま～い！」
（TT）