「真田丸」の北条氏政、「黒革の手帖」の橋田常雄...
「もう一度、普段作り慣れているものでテストしましょう」と提言するも、房子に無言で詰め寄られ「そうしないと本当の実力を...見極...め...」と言いよどみ、「すいません!全てオーナーがお決めになること。差し出がましく余計なことを。お許しください!」と頭を下げた。
しかし房子は怒ったわけではないようで、暢子の再テストを承諾。「ありがとうございます!」と喜ぶ暢子に、光二は穏やかな表情で「今度は得意なもの、何度も作ったことがあるものを作りなさい。お総菜でも何でもいいんです」と語りかけた。
真面目で優しそうな印象の光二だが、演じる高嶋さんは近年、大河ドラマ「真田丸」(2016年放送、NHK)の北条氏政、「黒革の手帖」(17年・21年放送、テレビ朝日系)の橋田常雄など、癖のある役を演じる機会も多く、そうした印象が残っている人が少なくないようだ。
ツイッターなどでは、
「二ツ橋(高嶋政伸)さんはいい人でいいんだよね?いいんだよね?いいんだよね?」
「いままでのいろんな悪役の影響なのか 突然、暗黒面になりそうでどーにも信用ならん 笑顔がこわいんだよ」
「優しそうな高嶋政伸が、そのうち猟奇的にならないかちむどんどんしている...」
と、光二の「豹変」に不安半分、期待半分といった声が上がっている。
(TT)
"得意料理を作る"テストで暢子が作ったのは、ナポリタン??
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 18, 2022
しかし不合格...。
そんな暢子を見かねた二ツ橋は、「もう1度チャンスを」と房子を説得してくれました。#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #原田美枝子 #髙嶋政伸 pic.twitter.com/XRzGsvQjwp