恋愛願望がなく経験ゼロの桜沢純(広瀬アリス)と誰にでも優しい謎のイケメン・長峰柊磨(松村北斗/SixTONES)を中心に、3組の男女が繰り広げる群像ラブストーリー「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ、フジテレビ系)。
5月16日(2022年)に放送された第5話では、ついに恋人同士となった柊磨と純の熱いキスやハグ、イチャイチャするシーンなどがたっぷりと描かれ、キュンキュンするファンが続出していました。(ネタバレあり)
「最高じゃん」の声も
初めて結ばれた翌朝、純が嬉しそうに見守る中、慣れた手つきで朝食のオムレツを用意する柊磨。お互い仕事に出かけた後には、「ごめんね。仕事中? 用はないんだけど。ちょっと声聞きたくて」と電話をかけたり、仕事が終わり次第また電話をして「今度、いつ会おうか」と誘ったりと、優しさ&気遣い満点の対応で、純をますます夢中にさせます。
ついつい仕事の話に熱中してしまう純の話を、「楽しそうな純を見ているのが楽しい」と穏やかな笑顔で見つめながら聞いてあげる包容力。そして「仕事で嬉しいことがあったら柊磨に言いたい。嬉しさを分け合いたい。恋って悪くないね」と言う純を「やっと気づいたか」と頭をグリグリしておどけるキュートな一面も見せるなど、柊磨のイケメンっぷりは止まりません。
初めての恋に対する不安から純が距離を置いてしまった時には、家まで駆けつけて「なんで電話出てくれないの? もしかして、俺、避けられてる?」と寂しそうに聞いた柊磨。純が「別に、仕事が忙しかっただけだよ」と答えると、「そうか」とあっさり背中を向けて帰ろうとする対応もパーフェクト。純が追いかけて抱きつき、「ごめん。実は避けてた。ずっとずっと心配だった。私のそばにいるのは今だけで、なんかちょっと目離したらどっか遠くに行っちゃうんじゃないかって」と涙すると、「大丈夫。心配しなくていいよ」と優しく抱き締めてくれたのでした。
女の子が夢見る「理想の彼氏」を凝縮したような柊磨に、SNSでは『撃沈』するファンも続出。「朝起きたら横にいて、料理作ってくれて、声聞きたいって電話してくれて、自分の話を聞いてくれて、心配になって家まできて安心させてくれる。柊馬最高じゃん」「純ちゃん羨ましいし、柊磨くん幸せでいてほしい」「行動もイケメンで、松村北斗の真骨頂」といったコメントが寄せられていました。
(Hibunny)