広末涼子に「漢字ババア!」 「衝撃の一言」の経緯(あさイチ)

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   俳優の広末涼子さんが5月6日(2022年)の「あさイチ」(NHK総合)にゲスト出演。キャスターの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナによる「朝ドラ受け」にも参加した。

   広末さん「金曜日はどうしても泣かせられますね。今週はシリアスじゃないから大丈夫だと思ったのですが、危なかった。我慢しました」

   大吉「8時13分あたりが1番やばかったですね」

   広末さん「メイクさんがティッシュ持って走ってきました(笑)」

   大吉「ティッシュを出すか出さないかでひと騒動がありました」

   鈴木アナは「私は高校の頃、広末さんの高校と沿線が一緒だったんです。『もしかしたらこの電車に広末が乗っているかも知れない』と友達といつも話していました」と本人を目の前に興奮気味。

  • 広末涼子さん(2012年撮影)
    広末涼子さん(2012年撮影)
  • 広末涼子さん(2012年撮影)

「のび太君の世界だけかと」

   鈴木アナの話を受けて大吉キャスターが「この業界は早稲田大学出身の人多いから、『広末さんがいた時代に俺も早稲田にいた』みたいな良く分からない自慢話を山ほど聞かされてきた」と言うと、鈴木アナは「私も『多分、同じ電車を使っていた』という自慢をすごいしてた」と笑った。

   3人の息子の母親である広末さん。映画の撮影に入っている今は、朝4時半に起きて家事をこなし、子どもたちのために夕飯まで準備してから家を出るそうだ。

   大吉「4時半?あ、はい。僕らも...」

   鈴木アナ「全然違いますよー、大吉さん(笑)」

   華丸「ウソ言うな!」

   大吉「合わせるしかない。まさか6時過ぎですとは言えない、ここまで来たら...」

   華丸「(うなずきながら)はい、4時半です」

   広末さん「(笑)」

   広末さんは、子どもに言われた「衝撃の一言」についても明かした。その1つは、当時小学校低学年だった長男から発せられた「漢字ババア」という言葉だ。

「漢字の小テストでまさかの0点を取って来たんです。私、0点ってのび太君の世界だけかと思っていて...。衝撃を受けて、『まずい。宿題を見てあげてなかった私が悪かった』と思って、猛特訓したんです。そしたらある時から『漢字ババア』って呼ばれるように。『来た!漢字ババアだ!』って(笑)」

   この話には視聴者からも反応があり、スタジオには「6歳の娘に『なんで怒られているか分かっている?』って聞いたら『ストレスでしょ』って言われて衝撃だった」「『このしゅぱるたおんな(スパルタ女)』と言われてしまった」「『もったいないババア』と呼ばれている」などと、ママたちから様々なエピソードが届いていた。

(ピノコ)

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