かまいたち濱家「まだまだ初心者やったわ」 うなった専門店バナナのお味とは

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   かまいたち&白石麻衣が普段はなかなか見ることが出来ない、様々な業界の『ウラ側』を紹介する社会見学バラエティ番組「ウラ撮れちゃいました」(テレビ朝日系)。4月28日(2022年)放送回は、千葉県館山市に別荘を持つ森泉さんが、館山で行きつけのお店を紹介しました。

   森泉さんも今回のロケで初めて訪れたというのがバナナの専門店、佐藤商店。「いま、バナナジュースがキテるんですよ! タピオカの次って言われてて。良いところに目をつけましたね!」と、ずらりと並ぶバナナに興奮気味です。

  • バナナもいろいろ
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「出会ってなかった...」

   昭和6(1931)年創業の佐藤商店は、地元館山のみならず、県外から訪れる人も多い人気店。

   「全然味が違います。今まで食べていたバナナは、サルの餌だった」と言うお客さんもいるほどです。

   「倉庫には常時3万本のバナナがあります」と言う3代目の佐藤隆史さん。

   世界各地から輸入したバナナは、6つの倉庫に振り分け0.5度単位で温度調整しながら熟成させて最適なおいしさで提供。小さな店舗の裏にはいくつもの倉庫が並んでいました。

   「バナナらしい甘さは欲しいんだけど、ほんのりと酸っぱいものが欲しい」という森泉さんのリクエストには、台湾産のバナナをチョイス。

   「うん。おいしい。さっぱりなんだけど、噛んでるとバナナのねっとり感があって......。娘も絶対に好き!」と、納得の味でした。

   スタジオでは「いま一番おいしいバナナを!」とリクエストしたバナナを試食することに。

   「あ~~。オレ、まだまだ初心者やったわ。出会ってなかったこのバナナ」と、かまいたちの濱家隆一さんが感激。

   「うん。おいしい!最初は甘いんですけれど、飲み込んだ後に程よい酸味があって、私も初めて食べたようなバナナです。まだまだでした!」と白石麻衣さんも佐藤商店のバナナの味に驚いていました。

   メロンやイチゴ、マンゴーなどに比べると、バナナは手軽でリーズナブルな果物というイメージでしたが、実はバナナの本当のおいしさを知らないだけなのかも!?

(SaMi)

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