ちむどんどん、「アババ」で修羅場? 終了間際アップ映像から「明日が心配」

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   NHK朝ドラ「ちむどんどん」4月13日(2022年)放送の第3話を見た視聴者からは、終了間際の映像に対し、翌日の放送での騒乱ぶりを予測して心配する声も上がっている。(ネタバレあり)

   青柳和彦(田中奏生さん)と山に出かけた比嘉暢子(稲垣来泉さん)は、足を滑らせた和彦を助けようとして自分が川に落ちてしまう。和彦がおんぶして小屋まで連れて行ってくれたお礼として、和彦と父・史彦(戸次重幸さん)に比嘉家で夕食をふるまう約束をした。

  • NHKの「ちむどんどん」番組サイトより
    NHKの「ちむどんどん」番組サイトより
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青柳親子を食事に招き...

   夜になり、初めて自分で作ったそば(沖縄そば)を2人に食べてほしくて仕方ない暢子は、いてもたってもいられない様子だ。一方母の優子(仲間由紀恵さん)と父の賢三(大森南朋さん)は神妙な様子で、「賢秀に話した?」(優子)、「いや、話そうと思ったけど...」(賢三)、「えぇ?」(優子)とやり取りしている。

   そこへ賢秀(浅川大治さん)がやって来て、「豚小屋にアババがいなかったけど、どこにいるのか?」と両親にたずねる。賢三が「あの~...あれよ」と言い淀んでいるところに、暢子が史彦と和彦を連れてくる。賢秀は構わず「父ちゃん、アババはどこにいるわけ?」と賢三に聞くが、賢三は何も言い返せない。画面に食卓に並んだラフテー(豚肉の角煮)とてびち(豚足の煮付け)が大写しになり、第3話は終わった。

   アババは賢秀が名前を付けて世話していた豚だが、「アババの肉と足がラフテーとてびちになった」または「アババを売って精肉を手に入れた」と予想した視聴者が多いようで、ツイッターなどでは

「賢三さん、なぜ説明できなかった...。どのタイミングで賢秀が気づくんだろ。明日が心配だわ」
「アババを...どう伝えるの!?明日が気になって仕方ない」
「明日は父と息子のアババを巡る修羅場からはじまるわけか...」

といった声が上がっていた。

(TT)

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