NHK「おはよう日本」のキャスター、高瀬耕造アナと桑子真帆アナが4月1日(2022年)、最後の出演を果たし、番組を卒業しました。高瀬アナは17年春から、桑子アナは20年春からキャスターを務めていました。
2人はこの日も、番組最後段の「関東甲信越」版のエンディングで、直後に放送される朝ドラ(連続テレビ小説)に触れる恒例の「朝ドラ送り」を行い締めくくっていました。高瀬アナの語りが中心で、桑子アナはもっぱら話にうなずき、最後に「ひなたちゃん」とエールを送っていました。
これまでも、「朝ドラ送り」のやりとり自体が注目され、スポーツ紙(ウェブ版)などのニュースになることが度々ありました。高瀬アナは桑子アナのキャスター就任前から「朝ドラ送り」をしていましたが、(J-CAST)テレビウォッチは今回(4月2日)、「高瀬&桑子アナ」の朝ドラ送りについて、みなさんの満足度を伺うアンケートを行います。記事下アンケート欄よりご参加ください。