中山秀征が紹介「ザギン」の店 「知っていれば、相当のツウに」

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   かまいたち&白石麻衣が普段はなかなか見ることが出来ない、様々な業界の『ウラ側』を紹介する社会見学バラエティー番組「ウラ撮れちゃいました」(テレビ朝日系)。今回(3月24日、2022年)は、中山秀征と松本明子が銀座へ。

   「ココは、なんと行ってもザギン(銀座)です。ミーノー(飲み)といえばザギン!」と、昭和のウラ用語を連発する中山さん。

   「銀座といえば、宝くじをよく買いに来た思い出があります」と松本さん。

   「当時僕ら『DAISUKI!』という番組をやっていて、銀座で宝くじをグループ買いしまして、それで200万円当たってね...」と中山さん。

   「1人ツェーマン(1万)です!」と松本さん。

  • テレビ朝日の「ウラ撮れちゃいました」番組サイトより
    テレビ朝日の「ウラ撮れちゃいました」番組サイトより
  • テレビ朝日の「ウラ撮れちゃいました」番組サイトより

かまいたち濱家「ゴハンに連れて行ってもらいたいな」

   ロケの冒頭から飛ばす2人にかまいたちの濱家隆一さんが「スゴイ。俺らって、カメラの向いている方にそのまま歩いていくけど、振り返って歩いていく。勉強になるわ」と、2人のTVテクニックに脱帽していました。

   銀座で最初に向かったのは、中山さんが20年近く通いっている小料理店「お食事処きく」。

   「ここを知っていれば、ザギンで相当のツウになれます。一見さんでフラっと入るのは、ちょっと難しいかもしれない」と中山さん。

   1人がようやく通れるほどの階段を上がった2階にあるお店の暖簾をくぐると、女将の松井しずかさんと長女の幸子さん、長男の幸太郎さん、20年来働いている平田和則さんが元気よく出迎えてくれました。

   「お母さんは、ちなみに群馬ですよね」と、群馬県出身の中山さん。

   「ヒデちゃんは、たしかB型でひつじ年のはず」女将さんとの掛け合いに、中山さんの常連度合いが伺えます。

   中山さんが「いつものお願いします」と頼んだのが「小アジフライ」。

   身がしまった5~12センチ程度の小さめのアジを仕入れ、身を開いて骨を取り除いたら天日に干して旨みを凝縮しているというこだわりの一品。サクサクに揚がったアジフライは、そのまま食べても美味いのだとか。

   「わたし、きくさんのファンになりました!」と、松本さんもお店が気に入ったようです。

   VTRを見た濱家さんは「ヒデさんに一回ゴハンに連れて行ってもらいたいな」とポツリ。

   「もう少し早くいってくださいよ」と中山さん。

   銀座での店選びは、なかなか奥が深そう。信頼できる人に連れて行ってもらうのが、美味しいお店に出会う鍵。持つべきものは、食通の先輩だなと思いました。

(SaMi)

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