ムームー「さよなら、チコタ...」
「ガラピコぷ~」は3月いっぱいで終了するが、この日は「内気で繊細なオオカミの男の子」ムームーが、「チコタ」と名付けていつも一緒だったミトンに「僕、もうすぐ弟ができるみたいなんだ」「君はこれからは弟と一緒にいてほしいんだ」と別れを告げる内容だった。
途中、悪さをする森の精「ワルピット」が登場し、チコタを勝手に持ち去ろうとしたが、ムームーは「こちょこちょ攻撃」にもめげず「返して。大事なものだから返してよ!」「弟にあげるんだ!」と取り返した。
最後はムームーがチコタへの想いを歌い上げ、チコタを箱の中にしまい「さよなら、チコタ...」と箱のふたを閉めた。
「プリンセス・ミミィ」の最終回に加え、「ガラピコぷ~」でも別れを連想させる内容だったことで、ツイッターなどでは
「今朝のおかあさんといっしょ、ムームーはお兄ちゃんになるしプリンセスミミィちゃんは最後だったし涙腺やばかった」
「ムームーに弟ができるからチコタとお別れする話、プリンセスミミィ最終回でしんみりな朝」
「プリンセスミミィといい、ムームーといい、朝から泣かせにきやがるぜ」
と、寂しがる声が多く上がり、「プリンセスミミィ」「ムームー」がトレンド入りした。
(TT)