「品川国際映画祭」のオープニングセレモニーが3月7日(2022年)に都内で行われ、俳優の磯村勇斗さんと井桁弘恵さんが登壇した。8日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が伝えた。
この映画祭は世界中から厳選されたショートフィルムが楽しめる映画祭で、磯村さんの初監督作品「機械仕掛けの君」も上映される。
記者から次回作について聞かれた磯村さんは「今回はSFを撮ったので、次はゾンビ映画じゃないですかね。好きなんで」とニヤリ。
「分かりました...」
一方、「磯村さんに撮ってもらうとしたらどんな映画?」と聞かれた井桁さんは、「もうちょっと制服を着たいという欲があるので、ぜひキラキラ青春映画を」と要望。磯村さんは「分かりました。キラキラ青春ゾンビ映画でいいですか?」と返していた。
この流れを受けて、「めざましテレビ」のスタジオではこんなやりとりが。この日は俳優の鈴鹿央士さんがエンタメプレゼンテーターに就任して初出演だったのだが...。
軽部真一キャスター「鈴鹿くんは映画監督には興味ありますか?」
鈴鹿さん「『ドラゴン桜』で共演した細田佳央太くんと志田彩良ちゃんと3人で共同合作したいねーと話しています」
初めての生放送に緊張気味だった鈴鹿さんに、エンタメプレゼンター先輩の俳優・杉野遥亮さんからVTRで応援メッセージが届いた。
鈴鹿さんが尊敬しているという杉野さん、そのことに照れながらも、「カンペ読み間違えた時にディレクターさんに焦らせられる。リカバリーしようと思えば思うほど噛んだりするので、そのループだけにはハマらないように」とアドバイスしていた。
軽部キャスター「杉野くん、あまり尊敬する人に名前が挙がるタイプじゃないような」井上清華アナ「いやいやいや...」
(ピノコ)