「ポケモンへの敬愛がすごかった」 「株式会社ポケモン」プロデューサーのテレビ出演が話題

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   3月1日(2022年)放送の「セブンルール」(関西テレビ、フジテレビ系)は、「株式会社ポケモン」の津田明子さんを取り上げた。

   自然の中に隠れたポケモンを探し出す、今話題のネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」のプロデュースを手掛ける津田さん。ポケモンに関わる者の鉄の掟として、

「ポケモンを私たちは生き物だと思っているので、ポケモンのことをキャラクターと呼ばない。もし取引先の人とかが呼んでいたら、『ポケモンは生き物なのでキャラクターじゃないんです』と。数え方も『1匹』って数えて」

と語る。

  • 関西テレビの「セブンルール」番組サイトより
    関西テレビの「セブンルール」番組サイトより
  • 関西テレビの「セブンルール」番組サイトより

「900人以上のタレントさんを抱えている事務所みたいな感じ」

   株式会社ポケモンでは、直営店舗の運営や商品開発、アプリゲームの共同開発など、ポケモンに関するあらゆる取り組みを行っている。津田さんは

「新しいポケモンを生み出しているのは原作者様で、私たちはそこからポケモンをお預かりして、900人以上のタレントさんを抱えているタレント事務所みたいな感じをイメージしてもらえれば」

という。

   ポケモンワンダーの他、期間限定でオープンしていたコラボカフェ「ラプラスカフェ」のプロデュースも担当した津田さん。自身の仕事について、

「私はポケモンを預かっている立場であって、ポケモンを生み出す立場にはないので、ポケモンのために何ができるのかっていう風に考えた時に、新しい価値を与えている企画になっているかっていうのを、いろんな企画を考えている時にすごく重要視していますね」

と熱く語っていた。

   津田さんのポケモンに対する姿勢に、スタジオの本谷有希子さんは「津田さんのポケモンのたて方すごいね」と感心していた。

   ツイッターなどでも、

「ポケモンの津田さん!名前覚えた!!ポケモンに対する考え方姿勢何もかも素晴らしかった!!」
「ポケモンは生き物だからキャラクターと呼ばない、ポケモンを預かっているタレント事務所のようなものという表現など、とにかくポケモンへの敬愛がすごかった。とても大切に扱ってるから、こんなに長く愛されてるんだなぁ」
「本当に津田さんを始めとする人達のお陰でポケモン達が近くにいてくれるんだなって思った。ポケモン達と触れ合えるワクワク感や楽しさに感謝」

と、津田さんの「ポケモン愛」に称賛の声が相次いだ。

(TT)

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