映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年3月11日公開)のセレブレーションイベントが2月24日に東京・銀座で開催され、俳優の磯村勇斗さんと鈴木伸之さんが参加。主演のロバート・パティンソンさんとゾーイ・クラヴィッツさんもロンドンからリモートで登場した。
大のバットマン好きという磯村さんと鈴木さん。しかし、いざこの映画の魅力について語ろうとしたその時、鈴木さんが「結末まで言っちゃわないかだけが心配」と不安を口にした。
「女子プロレス中継をやっていたんですけど...」
「世界的な作品ですから(ネタバレは)控えてくださいって言われていて。しゃべっちゃったら、逆に世界的な人になってしまう。これ(映画)は『バットマン』ですけど、『BAD』 MANになって...」と鈴木さんが続けると、「やめなさいよ!」と磯村さん。漫才コンビのようなトークが繰り広げられた。
この流れで、「めざましテレビ」(フジテレビ系)の高見侑里キャスターが、2人に『BAD』な思い出話を聞くことに。「今だから話せる『あの頃は若かったな』と思うエピソードは?」と高見キャスターが聞くと、磯村さんは地元の同級生が遊びに来たときの思い出を語り出した。
「ストッキングを買ってきて、5人全員でかぶって先端を結ぶんです。そうすると、みんなが違う方向に行くと変な顔になるじゃないですか。そういう遊びをやっていました」というその話に、鈴木さんは「若いですね!」と笑った。
鈴木さんは18歳で1人暮らしを始めたとき、1食につき3合のご飯を炊飯ジャーから直接食べていたことを明かした。
25日のスタジオでは、三宅正治アナが自身の「若さ故の『BAD』な思い出」について話した。
三宅アナ「女子プロレス中継をやっていたんですけど、血気盛んだったのでアジャコングとかブル中野とかをものすごく挑発していたんです。そしたらその後、中継中にボコボコにされました」
井上清華アナ「それは確かに『BAD』かもしれませんね。」
(ピノコ)