やきいも日本一バトル 竹内涼真「うまいなあ、なるほど」の一品とは

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「やきいもの日本一をかけた熱い戦いです」ときょう25日(2022年2月)の「スッキリ」で岩田絵里奈アナウンサーが切り出したのは、現在、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されている「さつまいも博2022」の話題だ。

  • サツマイモのおいしさを満喫(写真はイメ―ジ)
    サツマイモのおいしさを満喫(写真はイメ―ジ)
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加藤浩次も「俺好きだわ」

   さつまいも博には、全国から選りすぐりのやきいも店19店舗が集結。来場したお客さんが投票し、イベントの最終日のあさって27日に日本一のやきいもが決定する。2020年に行われた前回は約5万人が来場し、「神戸芋屋 志のもと」の「シルクスイートの冷やしやきいも」が初代グランプリに輝いた。

   大竹リポーターが今回のさつまいも博を一緒に取材したのは、「紅はるか」という品種を開発した農学博士の山川理氏。紅はるかは現在、国内生産量の第2位のシェア(15.4%)を占めるまでの人気品種とあって、会場で紅はるかを材料にした「蜜芋サンド」を販売していた店員たちは、目の前の山川氏が開発者と知らされて、拍手喝さいしていた。

   大竹リポーターと山川氏が試食したのは、紅はるかを桜島溶岩石の上で3時間かけて焼いた後、フランス産岩塩を溶かした塩水に皮ごとつけ、二度焼きした「皮まで美味しい塩やきいも」。山川氏は「塩とサツマイモは合う、家庭でも昔ふかした時、塩をふって食べていた。この方が甘さを強く感じます」と話していた。

   スタジオで試食した、大のイモ好きだという俳優の竹内涼真は「うまいなあ、なるほど。甘味にちょっと塩味が入ることでバランスが良くなる」と納得顔。MCの加藤浩次も「すごくおいしい。甘味が締まる感じ。俺好きだわ」と感心していた。

(キャンディ)

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