「にゃんにゃん年にゃん月にゃんにゃん日、そう、きょう、2月22日は、猫の鳴き声にちなみ、猫の日とされていますが、今年は例年と大違いです」と「めざまし8」で倉田大誠が説明する。「日月に加え、西暦に2が3つ入る2022年2月22日です」ということで、「スーパー猫の日」だそうだ。「ご存じでしたか」
倉田によると、2が3つ並ぶのは鎌倉時代の「1222年2月22日」以来の800年ぶりだそうだ。この「スーパー猫の日」による経済効果について専門家が試算したところ、「とんでもない金額がはじき出されました」(倉田アナ)という。
「あっ、ごめんなさい」
司会の谷原章介「そんなに経済効果があるのでしょうか」
倉田「ネコノミクスなんていう言葉もありますが、関西大学の宮本勝浩名誉教授が1年間分の経済効果を示したのがなんと約2兆円」
谷原「にゃん兆円じゃないの?」
倉田「あっ、ごめんなさい」
猫を飼っているコメンテーターの三浦瑠麗(国際経済学者)に「きょうはどう過ごされるのでしょうか」と倉田が聞く。
三浦「今日のため、スペシャルささみキューブをたくさん買ってあります。近年の猫ブームに合わせて百貨店などもっと猫拡充を図ってもいいのでは」
谷原「コロナ禍で猫を飼う人が増えたのではないでしょうか」
(一ツ石)