「在宅カーリング」を楽しむ人 倉田大誠アナ「すばらしい発想力です」

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   北京冬季五輪のカーリング女子で日本(ロコ・ソラーレ)は見事に銀メダルを獲得したが、その活躍を見て、自分たちもやろうと熱中している人がいる。けさ22日(2022年2月)、「めざまし8」の倉田大誠アナが紹介したのが「在宅カーリング」。

  • スケート靴はなくても…(写真はイメージ)
    スケート靴はなくても…(写真はイメージ)
  • スケート靴はなくても…(写真はイメージ)

「それにしても楽しそう」

   「ヤーップ!」「ヤーップ!」「ヤーップ!」――。ある家の部屋、子どもがカーリングの選手がストーンを転がすときの掛け声をして、お掃除用具をスイーピングブラシにして床を磨いている。ストーンと見たてているのはお掃除ロボット。この映像を見て、司会の谷原章介も永島優美アナも大笑い。

   この「在宅カーリング」をひらめいた兄弟に聞くと、「オリンピックを見てて、女子が強くて楽しそうにやっていたから。ルンバを見てできると思った」。倉田「何ともすばらしい発想力です」

   実はこのお掃除ロボット、お試し期間としてレンタル中だったそうで、遊びを思いついた日が最終日だった。すると、お父さんが子どもたちのためにと決心した。「2週間レンタルで使ってみて、欲しいなあとは思っていたんですが、カーリングみたいにして楽しく掃除をしているのを見て、これは買った方がいいなと思って購入を決めました」

   兄弟は果たして五輪出場を目指すのか。次男「そこまではいっていない」

   倉田アナ「選手までは目指していないそうです」

   武井壮(タレント)「僕も( 日本フェンシング協会会長として)フェンシングの人口も増えてほしいですね」

 

   倉田「一過性でなく選手をサポートする環境づくりが大切だと改めて思いました。それにしても楽しそう」

(一ツ石)

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