食い違う供述・説明
一方、本木は警察の取り調べで橘と付き合っていたのか聞かれ、
「そんなわけないじゃないですか。救世主様と付き合うなんて、おこがましいですよね」
「一星ってめちゃくちゃ頭いい進学校通ってたから、周りから見たら完璧超人なんですよ。それと付き合ってるってなったら、私のカーストも勝手に上がって、嘘みたいにいじめとかなくなって!」
と、あくまで付き合っているふりだったと語る。
光莉の監禁の動機については、「一星はあの女に寄生されて困ってたんです。優しいから突き放せなくて」と供述していた。
橘が「王子様」になって本木を助けたことについて、ツイッターなどでは
「一星くんが白馬の王子様にしか見えなかった」
「靴シーンで王子様にきゅんだしイケメンで人気者が考える救済はこんな感じだろう」
と、ときめいている様子の人々が見受けられた一方で、橘の告白と本木の供述が食い違っていることもあってか、
「一星くんはみんなの笑顔とか救いたいとかめちゃくちゃいいこと言ってるかもだけど結局は救って王子様気分になりたいだけって思った」
「一星が本木助けたのは優しさでは無い?試してみたいと言ってたけど自分の策に皆がハマっていく事に快楽を感じてる?」
など、否定的な意見や「かえって裏がありそう」という声も上がっている。
(TT)