「五輪代表選選手から電話」気分になる動画 加藤浩次が「いいなあ」と気に入ったフレーズ

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   「オリンピック選手から電話が来たら、テンションあがりませんか?」ときょう17日(2022年2月)の「スッキリ」で岩田絵里奈アナウンサーが切り出したのは、日本オリンピック委員会(JOC)が公式SNSで公開している動画のニュースだ。日本代表の選手たちから電話がかかってきたという想定のメッセージ動画が話題を呼んでいるという。

  • 北京冬季五輪で日本勢の活躍が続いている(イラストはイメージ)
    北京冬季五輪で日本勢の活躍が続いている(イラストはイメージ)
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「めちゃめちゃプライベート感が」

   たとえば、スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手の場合は、携帯の呼び出し音の後、「もしもーし、聞こえますか。えっと、オリンピックで金メダルゲットしました。えーっと、本当に小さいころから狙ってた金メダル、ゲットできてよかったです。じゃ、また」と金メダルを見せながら報告。自然な様子で、本当に平野選手からビデオ電話がかかってきたような気になる。

   スノーボード女子ハーフパイプ銅メダルの冨田せな選手は「もしもーし、メダルとったよー。とれると思ってなかったから嬉しい。4年間頑張ってきてよかったなってすごく思って。ほんとによかった。またゆっくりお話ししましょう。ばいばーい」。

   フィギュアスケート男子銅メダルの宇野昌磨選手は、携帯電話を耳にあてながら「もしもし?メダルとったよ、うん、なに笑ってんねん!」と電話の向こうの相手に突っ込む演技も織り交ぜ、「ありがとう、また世界選手権もあるし、引き続き頑張ります。応援ありがとう。じゃあね、ばいばい」と役になり切っていた。

   メダリストだけでなく、フィギュア男子の羽生結弦選手も登場し、「もしもーし!本当にみなさん、応援ありがとうございまーす」と笑顔で手を振り、メッセージを寄せている。現在、計7選手の動画が公開されているという。

   MCの加藤浩次「めちゃめちゃプライベート感があるね。(平野選手の)『じゃ、また』がいいなあ。どんどんいろんな選手がやってくれると嬉しいですね」

   岩田アナ「しゃべり方もフランクで、普段見られない表情です。それぞれに個性があっていいですね」

(キャンディ)

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