関東大雪「非常に滑りやすいヤバそうな感じ」 天達武史が「雪質」説明

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   今年2回目の大雪から一夜明けた11日(2022年2月)、「きょうからの3連休への影響も懸念されます」と永島優美アナウンサーが気象情報に触れた。降雪が日曜から月曜にかけてもありそうなのだ。「めざまし8」が注意を呼びかけた。

  • 降雪の影響が懸念されている
    降雪の影響が懸念されている
  • 降雪の影響が懸念されている

谷原章介「今回と似てますね」

   きのうの雪は水分が多く、凍結しやすかった。気象予報士の天達武史は「非常に滑りやすいヤバそうな感じ」と表現した。きのうの最深積雪は都心や千葉で2センチ、秩父10センチ、河口湖35センチ。「山中湖は50センチとの情報もありました。今回は局地性の強い雪でしたね。この雪のタイミングがこの連休中にももう一回ありそうなんです」という。

   東京の予報は、きょう、あすと晴れて気温は10度ぐらいまで上がる。日曜には曇のち雨、月曜が曇一時雪か時々雪。「13日日曜には南から雪雲がせり上がってくるので、おそらく日曜夜に雨から雪にかわる。都心では午後9時ごろからみぞれが降る」と、天達は観測する。

   司会の谷原章介「今回と似てますね」

   関東内陸部は積もる可能性もあるそうだ。

(あっちゃん)

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