アイスバーンが怖い! 大雪の影響は「今日より明日」、谷原章介「チョコチョコ歩いて」

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   都心もふくめた関東甲信越で大雪への警戒が強まる10日(2022年2月)朝、「出かけなければならない場合は何に注意すればよろしいですか」と、司会の谷原章介が気象予報士の天達武史に問いかけた。

  • 夜のうちに雪が凍る可能性も
    夜のうちに雪が凍る可能性も
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永島優美アナは受験生に注意呼びかけ

   というのも、今回は水分の多い、湿った雪質のためだ。「本当に滑りやすい」と答えた天達は、歩道橋やマンホール上、横断歩道、それに車や地下鉄の出入り口付近を歩く時の注意を呼びかけた。一見雪がほとんど積もっていなくても、踏み固められている可能性があるという。

   天達「きょうよりあした(11日)のほうが、もしかしたら影響が出る可能性があります。夜のうちに雪が凍りついてブラックアイスバーンの状態になることがあり、歩くときは脛に重心がいくように少し前傾して、ペンギンのイメージで」

   谷原「チョコチョコと一足ずつ歩いていただきたい」

   画面の下部には「情報」と題したテロップが流れた。「午後6時ごろ、東京でしっかり積雪の可能性」「朝 雪が降っていなくてもスノーブーツなど用意を」

   あす11日朝までの24時間降雪予想は、関東南部の平野部8センチ、東京23区5センチだそうだ。

   永島優美アナウンサー「受験生の皆さん、お出かけされる方、本当に気をつけてください」

(あっちゃん)

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