「のりふみって誰?」で大喜利合戦 紀文の対応に安住アナの感想

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   3日(2022年2月)の「THE TIME,」。SNSでバズった言葉を紹介する「バスったワードランキング」で、1位「コロナ2万人」、2位「ツインテールの日」などが紹介された中、司会の安住紳一郎が注目したのは6位になった「のりふみって誰?」。安住が「まつりちゃん」こと櫻坂46の松田里奈に「のりふみって誰?」と問いかけると、松田は「お天気担当のノリさん?」と自信なさげに答えたが、答えは全く別だった。

  • 番組ツイッターより
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「めちゃめちゃいじられました」

   20代の会社員が2月1日に、ツイッターにお弁当の画像を投稿した。そこには「紀文」という字が浮かび上がるチーズ入りの『ちくわ』が乗っかっていた。投稿者はこれに「のりふみって誰?」と書いて投稿したのだ。

   これに反応したのが食品メーカーの紀文食品。公式ツイッターで「わたしです...きぶんと読みます...」と対応し、それが「神対応だ」と話題になった。

   これをきっかけにしてネット上では紀文食品によるツッコミ待ち目当てのボケ合戦が始まり、大喜利状態に。「ここは天国?」というボケには「それはヘブンです」、「フィーリング?」には「気分です!」、「コンビニエンスストアでは?」には「セブンだよ!!」と返し続けていた。

   結果的に1日中SNSのボケに付き合った紀文のツイッター担当者は「めちゃめちゃいじられました」と笑い、「大喜利に返事をすることで仕事は終わってしまいました」と話した。 安住は「広報も大変ですね」と話していた。

(バルバス)

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