岩田絵里奈アナがビッグリボン姿 加藤浩次と犬山紙子、それぞれの反応

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   「サイズの大きいリボン、ビッグリボンがいま注目されています」と19日(2022年1月)の「スッキリ」で岩田絵里奈アナが取り上げた。東京・原宿のアクセサリー店「パリスキッズ」の中上友希店長は「横25センチ、縦10センチちょっとのものが一番売れています」と話す。両方の手のひらを広げてのるくらいの大きさだ。

  • PARISKID’S原宿店(パリスキッズ)ツイッター(@PARISKIDS)より
    PARISKID’S原宿店(パリスキッズ)ツイッター(@PARISKIDS)より
  • PARISKID’S原宿店(パリスキッズ)ツイッター(@PARISKIDS)より

去年秋ごろから、10代から20代の女性に人気

   ビッグリボンは去年秋ごろから、10代から20代の女性に人気となっているのだという。原宿で女子高校生に聞くと、「可愛さポイントが上がる」「気合い入れるときとかに付ける」「ポーチにいくつも入ってます」という。

   かわいさの演出だけでなく、意外な効果があった。「リボン付けると顔が小っちゃく見えます」(高校生)。ブティック「Rmine」ディレクターの宮島愛美さんは「新型コロナのマスクで顔が隠れちゃってるので、リボン付けるだけでテンションが上がるんです」という。

   スタジオの岩田アナも白い大きなリボンをつけて登場した。司会の加藤浩次は「ボク、リボン好きなんですよ」と話し始めたものの、どうやら岩田のリボンに気付いていない。「あのお、これなんですけど」と見せるのだが、反応が鈍い。コメンテーターの犬山紙子(エッセイスト)がようやく「可愛いですよ」。しかし、ここで画面は北京オリンピック関連に切り替わってしまう。岩田は「ああああ~」

(カズキ)

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