「真犯人フラグ」菱田VSバタコの格闘、動きが「プロ」 公安出身?特殊部隊?と注目

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   連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)第12話が、1月16日(2022年)に放送された。(ネタバレあり)

   11話のラストで、相良凌介(西島秀俊さん)の息子・篤斗(小林優仁さん)が入院する病室に、菱田朋子(桜井ユキさん)が侵入。ベッドで寝ていた篤斗の体の上にまたがり、包丁を目の前に突き出して「お口、チャックだよ!」とささやいた。

  • 日本テレビの「真犯人フラグ 真相編」番組サイトより
    日本テレビの「真犯人フラグ 真相編」番組サイトより
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「スタッフもビックリ」

   その場に「バタコ」こと木幡由実(香里奈さん)が入ってくる。菱田と木幡が見合い、まず木幡から「うあああああ!」と声を上げて菱田に襲いかかる。

   菱田は持っていた包丁で応戦。しかし木幡はその包丁を床に落とし、菱田の首をひじで固めて「影は、消す...!」と力を入れる。

   菱田は空いていた手で木幡の二の腕を思い切り握り、木幡が痛みで力をゆるめた隙にひじから抜け出してベッドの上から木幡を蹴り飛ばした。菱田がベッドから下り、篤斗を前にして病室の中で2人の格闘が始まる。

   殴る、蹴るの応酬が続き、菱田が床に落ちていた包丁、木幡が隠し持っていた凶器を互いに向けたところで、廊下から看護師の声が。隙を見て2人は病室から出て、菱田は非常階段、木幡は清掃用具入れに逃げ込む。逃げた先で2人は「誰...?」とつぶやき、互いに面識はないようだった。

   菱田と木幡の迫力あるバトルに、ツイッターなどでは

「バタコさんと菱田さん、なんなん 二人ともスパイとか特殊訓練受けてるよね カッコイイんだけど」
「バタコも菱田もアクションスター並みの身軽さ」
「素人の動きじゃないし、もうプロの殺し屋か公安出身とかじゃないの?」

といった声が。

   放送中に実況ツイートをしていた脚本担当の高野水登さんも、「2人とも特殊部隊か何かなの???」とつぶやいていた。

   ドラマ公式ツイッターでは放送翌日の17日、

「冒頭から華麗なアクションを披露したお2人 スタッフもビックリ 朋子とバタコ何者!?なお2人の身体能力の高さたるや ありがとうございます」

という文章とともに、桜井さんと香里奈さんが仲睦まじく身を寄せ合っている写真を投稿している。

(TT)

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