時間前に終了笛のミス、主審に何が? 香川照之が思い出した過去の例

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   サッカーの国際試合で前代未聞の珍事件が起き、SNSをざわつかせている。「主審が犯したミスが話題になっています。いったいどんなミスだったのでしょうか」と野村彩也子アナウンサーが14日(2022年1月)、「THE TIME,」の「バズったワードランキング」で取り上げた。

  • サッカーのアフリカ選手権で珍事(写真はイメージ)
    サッカーのアフリカ選手権で珍事(写真はイメージ)
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ボクシングで...

   12日に行われたアフリカ選手権のマリ対チュニジア戦。主審の笛が鳴って、試合終了と思いきや、チュニジア陣営が大激怒。実は、まだあと5分あった。猛抗議で試合は再開したが、残り1分で再び笛。チュニジア側は主審に詰め寄ったが、結局1-0でマリの勝ちとなった。

   サッカー解説の松木安太郎さんは「これは前代未聞で、私もビックリしました。メインのレフェリーが自分の時計を見間違え、もしくは故障。まあ日本製を使えばよかったんじゃないかという感じはしましたね」と驚き、うなずく。

   野村アナウンサー「スポーツの世界では10秒でも結果が変わるなか、1分て大きいですよね」

   司会の香川照之「ボクシングでたまにあるんですよ。30年ぐらい前、韓国での試合で(1ラウンド)3分のところを1分40秒ぐらいでゴングを鳴らしたことがあった。もしかしたら意図的だったのかと僕は勘ぐっています」

(あっちゃん)

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