<旅> 街の名所・名店、穴場などをゲストと一緒にお散歩する「有吉くんの正直さんぽ」(フジテレビ系、「ぶらぶらサタデー」)。今回(11月13日、2021年)は、有吉弘行さんもよく行くという下北沢へ。同じく下北沢に詳しい三四郎の小宮浩信さんと相田周二さんがゲストで参加しました。
上京して初めて部屋を借りたのが下北沢という有吉さん。小宮さんと相田さんは、成城学園中学・高校の同級生です。
「踏切の手前にね、安いたこ焼きの『大阪屋』がありましたよね」と相田さんが言うと「あったね!やっぱあそこだよね!」と有吉さん。
3人とも下北沢には想い出がたくさんあるようで、街を歩いていても話が尽きません。そんな3人も、下北沢の再開発で誕生した最新スポットに行くのは今回が初めて。
三四郎の2人と日記を前に...
「え!? 何? なんかこの辺、知らないわ~」と有吉さん。
「俺らのデータが通用しない......」と小宮さんが驚いたのは、小田急線沿いの跡地を再開発するプロジェクトの一つとして2020年4月に誕生した「ボーナストラック」というエリア。ショップやレストランなど13のテナントが軒を連ねています。
「あ~、これ、高田純次さんが来てたお店だ!」と相田さんが見つけたのが「日記屋 月日」という日記専門店。
「あ、ここなんだ~!」と有吉さんも気になっていたお店。
「日記屋 月日」では、日記帳の販売や日記に関する書籍を幅広くラインナップ。なかには個人が記した日記本も扱っています。
「日記書くにはちょうど良いタイミングなんだよな~。日記書こうかな」と有吉さん。
「3年だと、ちょうど50くらいなのよ。やろうよ、3年後にみせ合おうよ!」と有吉さんの提案で小宮さんと相田さんも一緒に3年日記を書くことに。
有吉さんが2人の分もお買い上げとなりましたが、3年日記の在庫がちょうど2冊ということで、相田さんは5年日記を書くことになりました。
「5か......」とうなだれる間さんに「3年の段階で、みんなで見せ合うから!」と有吉さん。
本当に書き進めて、どこかで発表してほしいですね。
(SaMi)