昨日15日(2021年11月)に結婚を発表した菅田将暉さん(28)と小松菜奈さん(25)。「THE TIME,」は2人の過去の映像に加え、スタジオから「関係者A氏」がすりガラス越しに交際報道が流れた当時の状況を証言した。
「ぴったんこカン・カン」共演時に...
SNSと所属事務所を通じ、「私たちは戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。夫婦共々温かく見守っていただけると幸いです」と、連名の直筆で結婚を報告した2人。発表後、左手薬指に指輪を付けてラジオの収録に現れた菅田将暉さんは、詰めかけた報道陣に「すみません、たくさんお集まりいただき、プライベートなことで。これからも頑張りますので夫婦共々よろしくお願いします。幸せです」とスタジオ入り。ラジオ放送内でも「ちゃんと人生に向き合っていくキッカケを作ってくれた小松さんに感謝しています」とリスナーに向けて結婚を生報告した。
2016年公開の映画「ディストラクション・ベイビーズ」で初共演した2人。その後W主演した映画「溺れるナイフ」でも息のあった演技を見せた。交際がスタートしたといわれているのは映画「糸」撮影中の2019年秋頃といわれているが、番組では「糸」公開後のオンラインイベントの様子も紹介。「ライバルみたいなところもある。バチバチやっていきたい。自分が上とかじゃなくて、自分がこうなれる人って少ない。うれしい出会い」と語る菅田さんに対し、「なんかいろんな事があったなって思って。器の広さというか、人に対する優しさも周りを見れるところも素晴らしいなと思うところですし、私もそうでありたいと思わせてくれる人なので、これからもよろしくお願いします」と涙ながらに語る小松さん。これに菅田さんが「よろしくお願いします。これやばいな」と応える様子を紹介した。
さらに、「THE TIME,」では交際報道が流れた直後の去年3月に収録が行われた「ぴったんこカン・カン」での2人の様子も紹介。番組司会を務めていた安住紳一郎が食事中の2人の元に乱入するという設定のロケだったが、口の中で2つの音を重ねたような低音を響かせる変な声で「カオマンガイオイシイデス」としゃべる小松さんに対し、菅田さんが「(小松さんは)野生児。大自然の中でトンボがいたら、すぐさま羽捕まえて。トンボ嬉しそうに捕まえる?ちょっと引きました」と語るなど楽しい雰囲気が。