小室圭さん解決金400万円のタイミング 加藤浩次「元婚約者、どうも納得いかない」

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   「昨夜10時30分過ぎ(日本時間2021年11月14日)、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんがアメリカのニューヨークに到着しました。夫婦2人の新たな生活が始まります」と「スッキリ」で岩田絵里奈アナが伝えた。

   入国審査を終え、カメラの前に姿を見せた2人。記者が「長旅お疲れさまでした。新生活に向けて抱負をひと言うかがえますか?」と声をかけると、軽く会釈をしてカメラの前を通り過ぎた2人。一般の乗客とは違うルートで外に出ると、待っていた車に乗り込んだ。

   小室さんは、渡米2日前、母親の元婚約者と面会。解決金を元婚約者が受け取ることで両者が合意したという。関係者によると、解決金はおよそ400万円だということだ。

  • 小室圭さん
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橋本五郎「これからはそうっと...」

   先月公表された司法試験の合格者一覧に名前が載っていなかった小室さん。今後はニューヨークの大手法律事務所で事務職員として仕事に就き、来年2月の司法試験の準備をしながら、眞子さんとの新しい生活を送るものと見られている。

   下川美奈(日本テレビ報道局社会部解説委員)「眞子さんの体調が心配でしたが、髪もつややかでいつもとは違うナチュラルな笑顔も見られて、希望に満ちていました。これからの生活に対する明るい思いが感じられました」

   司会の加藤浩次「なんか、かわいらしかったですよね。400万円の解決金ということですが、今までなんだったんだって話にもなります」

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「そういうことですよ。誰が悪いんだって話ですよね。しかしともかく、新たな旅立ちの前に金銭トラブルが解決して良かった。異国の地でこれから生活するのですから、心細いだろうし、不安もいっぱいあるでしょう。できるだけそっとしてあげたいなと思いますよね」

   加藤「当然不安もあるけれど、解放される気持ちもあるんじゃないですか」

   橋本「そりゃあそうでしょう。これまでさんざん色んな形で攻撃されてきて。でもこうやって新しい地で本当に幸せになってほしいと思います」

   加藤はここで腕を組み、「俺は元婚約者、どうも納得いかないんですよね。ここで...っていうの」と一言。橋本も「私は全く納得いかない。今までなんで...。400万でここまで長い間、しかも皇室自体が問われることになるまで...」と顔を曇らせた。

   スッキリというわけにはいかなかったようだが、橋本は「もういいから、これからはそうっとしてあげましょう」と夫婦にエールを送った。

(ピノコ)

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