人気おもちゃ「ぷにるんず」に興奮 みちょぱ「クセになりそう」

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加藤浩次「触れるたまごっちっていう感覚」

   タレントのモーリー・ロバートソンは「レストランでラーメンを食べるとチップも入り2000円くらいしてしまうが、自販機なら合理的価格として拡大しそう。昔、中国の西側を旅行した時、食べた魚が淡水魚で不味かった。この地域に送ったらバカ受けすると思う」とコメントした。

   そんななか、2022年ヒット予測第1位に輝いたのは「Miles/ANA Pocket」。開発者によると、日常生活における移動でマイルがたまるアプリで、車で1.6キロ(1マイル)移動すると1マイル。自転車ではマイルは5倍になり、徒歩だと10倍になるというもの。貯まったマイルはコンビニのコーヒーなど100種類以上の特典と交換可能だという。開発者側は、利用者が特典を受けられる店舗で買い物をすると売り上げに応じて収益が上がる仕組みだ。

   タレントの「みちょぱ」こと池田美優は、「生活するだけでマイルが貯まるなんて得しかない。体にもいい」と絶賛。

   坂口が「多くの可能性を秘めている。自治体と組めば町を歩くことで地域活性化にもつながる。アイディアがたくさん出てきそう」と指摘すると、司会の加藤浩次は「GO TOトラベルよりいいかも」とコメント。モーリー・ロバートソンも「大型ショッピングモールに押されている商店街の活性化にも利用できるかも。地方創生につながる」とうなずいた。

   そんななか、スッキリが注目したのは26位にランクインした「ぷにるんず」(タカラトミー、6578円)。7月に発売され売れ行き好調な「たまごっち」の進化系のようなゲームで、おもちゃ内部にある「ぷにぷに部分」を触ることで世話をして、キャラクターを育てていくおもちゃだ。

   実際に遊んでみた加藤は「あっ、なんか生まれた。触れるたまごっちっていう感覚。これ、マジで愛情がわくね」と笑顔に。みちょぱは「クセになりそう。あっ、エサあげたら食べた! かわいい」と夢中に。坂口は「実はこのおもちゃを量販店で探したけど、もう売ってなかった」と告白。

   売り切れ状態も緩和しそうで、クリスマス商戦に向けて量産体制に入ったという。

(バルバス)

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