11月1日(2021年)から、NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」がスタート。翌2日放送の第2話のラストに、前作「おかえりモネ」でヒロイン・永浦百音を務めた清原果耶さんが登場し、話題になっている。
「朝ドラ」では、エンディングに視聴者から寄せられた写真や作品などを紹介するのが恒例となっている。「カムカムエヴリバディ」では、「ラジオ英語講座」とともに生きた3世代のヒロインを描いていることにちなみ、「カムカムイングリッシュ」として、投稿された写真やイラストなどに付けられた短いセリフやタイトルを英訳して紹介している。
エンディングに「ラジオブースで笑う百音の写真」
第2話のエンディングでは、「東京都 清原果耶さん」からの投稿として、ラジオブースに座りカメラを見て笑う百音の写真が。その横には、「おかえりモネ」の英訳として「Welcome home,Mone!」と書かれていた。百音は作中で東京から気仙沼に戻った後、コミュニティーFMの気象担当としてラジオ出演していた。
10月末に終了したばかりで、まだ「モネロス」に陥っている朝ドラファンも少なくない中、ラストでの清原さんのサプライズ登場に視聴者は盛り上がり。ツイッターなどでは、
「カムカム観てたら最後にモネちゃんが!めちゃめちゃ嬉しくなってしまった」
「エンドカードがおかモネの百音だー!嬉しいー!こういうのええなぁ」
「ありがとうカムカムさま!!モネちゃんに会えると思ってなかったから泣いた!!」
といった声が上がった。
(TT)