SNSでバズった用語をランキングで紹介するランキングのコーナーで総合司会の安住紳一郎アナが1日(2021年11月)、朝からダジャレを炸裂させた。
1位の「Halloween」では、東京・渋谷に集まった仮装の人々の映像を紹介。多かったのはヤンキー風のファッションに身を包む若者たち。理由を聞くと「東リベ」。人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」の仮装だった。以下、2位「投票してきた」、3位「京王線刃物男」、4位が小室圭さんの「不合格情報」。
「缶がなくなるとは言っていませんから」
安住アナのダジャレが飛び出したのは5位の「鳩サブレーの缶」について。杉山真也アナは「鎌倉で人気のお菓子『鳩サブレー』のパッケージがプラスティックから紙に変わり、収納ケースとしても人気の鳩サブレーの黄色い缶はどうなるのかという声が多かったようですが、大丈夫です。缶は残ります」と説明。これに対し、安住アナは「私はそう理解していましたよ。だって缶がなくなるとは言っていませんから。最近、カン違いする人が多いですよね」と言ってニヤリと笑う。これに佐々木舞音アナが「うまい!」と反応して、安住アナもにんまり。
以下、6位が「藤井聡太」、7位が太陽表面の大規模爆発で発生した「太陽フレア」。
8位に入った「田中圭チャレンジ」とは、人気スナック「あみじゃが」の網目模様を割らないようにかじって削り、「田」「中」「圭」の感じ3文字を作るチャレンジ。番組では同じ要領で「T」「H」「E」「T」「I」「M」「E」を作って公開。
9位は「盗塁王4人」、10位は「富士銀行」。今はない銀行の名前がバズった理由は、祖母が発見した、貴重なアポロの月面着陸を報じた新聞を孫が投稿。その記事の下段に富士銀行の広告があり、そこには「お子さまのためにきょうの新聞を保存しておいてあげましょう」と書かれていたため。粋な広告に安住アナは「おばあちゃんも取っておいてくれたんですね」と嬉しそうに話した。
(バルバス)