谷原章介「僕が印象深かったのは...」
橋本解説委員も「眞子さんの文章の中で『父の求め』という言葉が出てきますが、これを読むと、お二人にとって一番のハードルだったのがお父様で、なかなかお父様の理解が得られなかったという思いがにじんでいるような気がする。眞子さんと秋篠宮さまとの間でなかなか会話が詰められなかったのでは」と推察した。
MCの谷原章介「秋篠宮さまは強く説得なさることはなかったのでしょうか」
江森氏「そこは難しいところですが、眞子さんにもう少しお父様の方に寄り添ってもらいたかった。もっと相談にのってほしかったなという思いは強かったと思いますね」
谷原「僕が印象深かったのは、『結婚できて安堵しています』という言葉。本来なら晴れがましい席で『幸せです』という言葉が出てくるはずなのに、花嫁に『安堵している』という言葉を言わせている今の状況は苦しいと感じました」
(キャンディ)