妻にも子どもにも去られた東出昌大が「まるで5歳児」のように甘える丸の内美人OLだれ?――ほか8編

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

総選挙当落予想!自民党は37議席減で大敗必至。最悪220議席まで減らす

   元NHKの大越健介が『報道ステーション』のMCになったが、評判はあまりよくないようである。コラムニストの今井舞は、「番組は主に隣に座る小木逸平アナが回していて、大越さんは何だかコメンテーターのような立ち位置に」といっている。もともと久米宏のような切れ味の鋭い舌鋒を大越に期待するのが無理なのである。私は初回だけ見たが、その後はまったく見ていない。

   最後に週刊ポストの衆院選当落予想。政治ジャーナリストの野上忠興は、自民党は現有勢力276から37議席落として239議席になると予測している。最悪220議席、逆に目減りが少ないと259議席もあり得るという。(文中敬称略)

   〈謹告〉長らくご愛読いただいてきた「深読み週刊誌」ですが、今月(2021年10月)の29日、金曜日をもって連載を終了させていただきます。元木昌彦

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

姉妹サイト