妻にも子どもにも去られた東出昌大が「まるで5歳児」のように甘える丸の内美人OLだれ?――ほか8編

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卵子凍結決めた深田恭子「どうしてもあの人の子どもが欲しい」

   適応障害と診断されたが、先月下旬に復帰を果たした深田恭子(38)は、彼女が付き合っている不動産会社会長の杉本宏之(44)との間で、結婚後、卵子凍結を決めたという。週刊新潮で関係者が、「彼女は子どもが欲しくて仕方ないんです。妊娠可能な年齢だって理解しています。だからこそ杉本会長と本当は早く結婚したいのですが」と語っている。

   杉本はバツ2ということもあってなかなか踏ん切りがつかないようだ。卵子凍結については、新潮の取材に杉本も、前妻との間で子宝に恵まれなかったため、検査を受けたら精子が少ないと医者にいわれたと語っている。卵子凍結は100%妊娠を保証ものではなく、出生率は1、2割程度だそうだ。男の44という年齢も出生率を下げるという。

   今、不妊治療をする夫婦は10組に1組ともいわれるそうだ。深田も早く女優を辞めて、不妊治療に取り組んだ方がいいと思う。

   そういえば、山口百恵がオバアチャンになるそうだ。長男の嫁さんが妊娠し、来春には生まれるという。百恵も62歳か。どんな顔をして孫を抱くのだろう。

   私事で恐縮だが、今週の月曜日(10月11日)、長男に男の子が生まれた。後期高齢者にして初孫である。夕飯を食べていると、カミさんのスマホにLINEで一報が入り、すぐに生まれたばかりの赤ん坊の動画が送られてきた。サンマを食べながら孫を見る。どちらに似ているのかわからないが、コロナ禍で、しかもカミさんと同じ日に生まれた。お前が生きていくのは大変な時代だから、たくましく育ってくれ、そう願うばかりである。

元木 昌彦(もとき・まさひこ)
ジャーナリスト
1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任。講談社を定年後に市民メディア『オーマイニュース』編集長。現在は『インターネット報道協会』代表理事。上智大学、明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)『現代の“見えざる手”』(人間の科学社新社)などがある。

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