科捜研の女「ボイスコミック」が「素敵」 マリコの声も「すごい合ってる」

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   ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)が少女漫画化、さらにボイスコミックにも展開され、話題になっている。

   少女漫画版「科捜研の女」は、人気少女漫画「ママレード・ボーイ」の作者・吉住渉さんによるもの。ドラマでは山本ひかるさんが演じる湧田亜美の視点で展開され、主人公・榊マリコ(沢口靖子さん)と刑事の土門薫(内藤剛志さん)、マリコの元夫で警察庁のキャリア・倉橋拓也(渡辺いっけいさん)のじれったい三角関係を描いている。10月14日(2021年)にスタートするSeason21の予告として作られ、10月7日にドラマ公式ツイッターで公開されていた。

  • テレビ朝日の「科捜研の女」サイトより
    テレビ朝日の「科捜研の女」サイトより
  • テレビ朝日の「科捜研の女」サイトより

沢城みゆき&福山潤は顔出し出演も

   10月12日には、この少女漫画に声が付けられた「ボイスコミック」が公式ツイッター、TikTok、YouTubeのテレ朝チャンネルで公開された。マリコの声を「ルパン三世」峰不二子役などで知られる声優の沢城みゆきさん、土門と倉橋を「おそ松さん」松野一松役などの福山潤さんが1人2役で担当しているほか、亜美を新人声優の天希(あまね)かのんさん、科捜研メンバーの橋口呂太(渡部秀さん)と所長・日野和正(斉藤暁さん)の2役を田中章貴さん、刑事の蒲原勇樹(石井一彰さん)役を竹田海渡さんが演じている。

   サスペンスドラマの「科捜研の女」が少女漫画化されるという意外性に加え、作者やボイスコミックの声優の豪華さにツイッターなどは大盛り上がり。

「ワロタwwwみゆきち(編注:沢城さん)すごい合ってるwww」
「土門さんと倉橋さんが福山潤さんとか!素敵ボイス!!あぁあ、永久保存したい!!!」
「『科捜研の女』と吉住渉先生のコラボを仕掛けている人は優秀過ぎるでしょ......最高......」

といった声が上がっている。

   ちなみに福山さんは、9月3日から公開中の「科捜研の女 -劇場版-」にアナウンサー役として出演している。沢城さんもSeason21の1話に数学者の水城和穂役でゲスト出演する。

(TT)

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