TBS新人アナ佐々木舞音が初食レポ 安住紳一郎が気になった点

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   クリームを大きくはさんだスイーツの写真を前に「この和スイーツご存知ですか?」と司会の安住紳一郎に質問する新原泰佑(俳優・男子高生ミスターコン2018グランプリ)。「最近覚えました。マリトッツォでしょ」と答える安住紳一郎だが、正解は和スイーツの「どらトッツォ」(むか新/350円)。

   「これ、知らなきゃまずいですよ」というブームを紹介するTHE TIME,のコーナー「朝のヒットスタジオ」が今日5日(2021年10月)取り上げるのは進化する和スイーツだ。

  • 「おいしそうでしたね」
    「おいしそうでしたね」
  • 「おいしそうでしたね」

和スイーツが進化中

   和スイーツ研究家の安原伶香さんによると、ブームのきっかけはコンビニスイーツだという。2012年の純生クリーム大福(現在は販売終了)以来、次々と和スイーツに力を入れてきたローソンでは、今年だけで29種類の和スイーツを発売。中でも人気はあんことホイップをはさんだどらもっち(180円)。試食したTBS新人アナウンサーの佐々木舞音は実はこの日が人生初ロケ。「まわりの生地がもちもちもっちもち。ぎっしりあんことホイップが詰まっているので満足感すごいですね」とリポート。

   街の人気店には和スイーツを求める行列もできている。東京・浅草のやなぎ茶屋の看板商品はとろとろ食感の宇治抹茶ティラミス(715円)。番組取材にお客さんは「並んでも食べたいです」。

   そんな中でこの秋一番の注目が、さつま芋を使ったいもスイーツ。番組ではこの秋大ヒット間違いなしという、安原さんお勧めスイーツを紹介した。

   まずは東京麻布十番・望月の「熟成焼き芋のテリーヌ」(1500円)。糖度50度の熟成さつまいもを使って低温で焼き上げたテリーヌには、おいもがそのままゴロゴロ入っている。

   自由が丘・いもこの「おいものモンブラン」(ドリンク付き1980円)は、綾紫芋、安納芋、五郎島金時などその時期おいしいさつまいもを厳選して使っていて、食べ比べもお勧めだという。

   佐々木アナは安納芋を注文。ふわふわのスフレと焼きメレンゲの上に鹿児島県産安納芋のペーストをたっぷりかける様子に「すごい。インスタ映えしそう。かわいい。マスクをしていても香りがしてきます。すごいー」と大興奮。気になるお味だが、「おいものペーストが細いので舌触りが良い。スフレがふわふわでメレンゲのザクザク感とおいものしっとり感が口の中でハーモニー」とペロリと完食。

   新原泰佑「おいしそうでしたね」

   安住紳一郎「(モンブランのいもペーストは)生パスタの製麺機みたいに出ていた。いもを変えると味も変わるでしょうね。あと、文句いっちゃいけないけど、スイーツのロケに行ける人はどんなふうに決まってるの?」

(みっちゃん)

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