眞子&圭の渡米前の新居「赤坂の2LDK月80万円」2人にそんなカネあるのか?金銭感覚のルーズさ心配
小室圭帰国の話に戻ろう。彼は隔離期間を彼の意向で帝国ホテルで過ごすといわれていたが、空港を出て向かった先は母親・佳代が待つ横浜の実家だった。何が起きたのか。女性セブンによれば、帰国直前に小室圭がキャンセルしたそうだ。準備していたホテル側は驚き、あわてたことだろう。
もっと困惑したのは警備をする警視庁だった。「彼の自宅は神奈川県で、警視庁の管轄の都内を離れる。この変更は簡単な話ではありません」(警視庁関係者)
昔から犬猿の仲といわれる警視庁と神奈川県警である。もし事実だとしたら、わがままが過ぎるとは思うが、本当のところはどうだったのだろう。警備費は宮内庁が払うのだろうが、帝国ホテルに泊まっていれば、宿泊代はどこが払ったのだろう。このへんの小室母子の金銭感覚のルーズさが、週刊誌に突っ込まれる所以である。
新潮は、秋篠宮眞子さんと旅立つ前、しばらくの間2人で過ごすのは、以前、婚約内定を受けた時に宮内庁が探した、秋篠宮邸からほど近い赤坂の低層マンションではないかと推測している。2LDKで家賃は月80万円超。新婚生活を送るには最高だろうが、このおカネもどこが払うのだろう。
私のような貧乏人はすぐカネに目がいく。多くの国民の関心も実はそこにあるはずだ。眞子さんが一時金を辞退したが、ニューヨークでの彼らの生活費の面倒も、秋篠宮家が秘密裏に見るのではないかと、多くの週刊誌が報じている。そうしたことが、ネット上ではあるが、秋篠宮家への批判が広がっている背景にあることは間違いない。新潮によれば、このような声があるという。<「次の天皇は秋篠宮家から即位させるべきではないと強く思います」「秋篠宮家の皇族としての自覚のない教育が、ドミノ式に皇室を崩壊させて行くように思えます」>
一部の極論ではあるが、秋篠宮家の存続を望まない声があることを秋篠宮が知ったら、さぞ悲しむことであろう。眞子さんと小室圭は、会見やこれからの生き方で、秋篠宮の教育や考え方が決して間違っていなかったことを、国民たちに示さなければいけない。