日本時間の今日(2021年9月27日)午前0時半頃、秋篠宮眞子さまとの結婚に向けて3年2カ月ぶりに一時帰国する小室圭さん(29)の姿がニューヨークの空港でキャッチされた。警察官2人を含む6人に囲まれた小室さんはマスク着用でノーネクタイのスーツ姿で、夕方には日本に到着する予定となっている。
「めざまし8」は帰国直前の小室さんの様子についても詳しく伝えた。
会見の日程は?
先週金曜、PCR検査を受けたとみられる小室さんをFNNのカメラが捉えたが、小室さんは記者の質問に対して答えることはなかった。翌日、勤務予定の法律事務所を訪問した後、車に乗り込んだ際も無言。しかし、卒業したフォーダム大学を訪れた際は、報道陣に対して深々と一礼するという姿も見せた。
今後、法務助手として法律事務所に勤務する小室さんだが、司法試験に合格すれば弁護士となる。ニューヨークの弁護士は1年目で平均年収は1800万円で、弁護士になれなかった場合は年収600万円程度とみられている。
一方、眞子さまは勤務されていた東京大学総合研究博物舘を今月末でご退職。ICU大学院もご退学され、9月30日から10月17日まで岐阜県で開催される国際陶磁器フェスティバルの名誉総裁が最後のご公務になるとみられている。皇籍離脱に伴う一時金は支給しない方向で調整が進められている。
小室さんの帰国後隔離期間は10月11日までとなっているが、20日には上皇后さま87歳のご誕生日、23日には眞子さま30歳のご誕生日が控えているため、婚姻届提出や記者会見の日程も気になる。