安里監督「現場で涙出ました」
放送終了後、佐野を演じた深水さんはツイッターで
「佐野......頑張ったな!お疲れ様でしたm(__)m」
と投稿。監督の安里麻里さんは、
「佐野、燃やされる時、現場で涙出ました。哀れな佐野の最期を、ありがとうございました。どこか魅力的に、チャーミングな悪にして、敵なのに悲しい死をクライマックスにしたかった。素晴らしいお芝居、肉体改造、本当にありがとうございました」
とツイート。プロデューサーの松本拓さんも、
「ただただ、最高でした。次はどんな役の深水さんとご一緒できるのか、、今から楽しみです。多謝」
と、怪演を見せた深水さんをねぎらった。
視聴者からも、
「悪役ではあるものの演技力が凄く大幅な減量したり役者魂も凄い。憎たらしく精神力高く意地悪く一人の悪党の人生を見ている感覚で、まだ最終話見ていませんが間違いなく一番魅力的なキャラでした」
「水と油まみれになる中、佐野の目から流れた涙がすごかったです、、、絶望、、、しんどすぎました。。深水さん、素晴らしいお芝居をありがとうございました!」
「深水さんの全身全霊のお芝居無くして、ただリコは成立しなかったと思います。ありがとうございました」
など、悪役に徹し続けた佐野と深水さんに愛あふれるコメントが寄せられている。
(TT)